リーダーは、リーダーシップについての知識や技能を身につけるだけではなく、自己分析を多面的に行い、現場での実践経験と振り返り、第三者からのアドバイスを受けることで、リーダーとしての態度が変容し、期待される行動が表出されやすくなります。
「PROGRESS CW」は、自己分析から成果発表に至るまで、5つのステップで展開される、介護施設リーダー・管理者の方々に向けて設計されたプログラムです。本プログラムは、講師陣によるゼミナール形式で行われるため、講師と参加者、参加者同士が密に関わりながら進められていきます。
本プログラムは、産業・組織心理学に係る研究による博士号、修士号取得者、介護、看護資格取得者(いずれも弊社講師陣)が監修しております。よって、理論的な裏付けがとられた内容で設計されております。具体的な例を挙げれば、弊社代表は、学会誌『経営行動科学』において職場コミュニケーションに関する論文(査読付)を発表(共著による筆頭著者)しております。また、部下育成に係る書籍も出版されております。
また、弊社においては、心理学分野において最大の国際会議である「International Congress of Psychology」(第31回 横浜にて開催)、応用心理学分野における大型国際会議「International Congress of Applied Psychology」(第29回 カナダ・モントリオールにて開催)での発表経験がある講師が在籍しています(発表テーマは、職場コミュニケーション、リーダーシップ、職場風土に関する内容です)。
本プログラムは、根拠のある内容のみならず、すぐに実践できるエッセンスが数多く盛り込まれています。半年~9ヶ月程の時間をかけて、無理なく、丁寧に進めてまいりますので、参加者の方々が、極力、負担感を感じることがないように設計されております。
当施設では、利用者様と人生を最後まで寄り添い続けることが仕事とされています。これまで、利用者様の期待に応えられるサービス提供が求められ、日々努力をしていましたが、本プログラムの参加により衝撃を受けました。
利用者様のために、今できることを考え行動する。これは、医療福祉分野に携わる者にとって、とても大切で必要な部分だと思います。本プログラムは、日々の言動を振り返る機会になりました
本プログラムにより、共に働くスタッフの持つ潜在能力を引き出すべく 、ひとりひとりに気を配ることのできる人になりたいと思いました。
私は『説明できる介護』 を重要視しており、本プログラムにおいて学んだ方法を取り入れていきます。
本プログラムで、他の参加者のお話を色々聞くことで、高齢者施設において働く人の志、考えは色々あるのだと改めて思いました。
社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会様(横浜市)、
横浜市定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業者連絡協議会様(横浜市)、
社会福祉法人W様(神奈川県)、社会福祉法人W様(埼玉県)、社会福祉法人S様(千葉県)
社会福祉法人S様(東京都)、医療法人社団K様(東京都)、医療法人財団I様(東京都)、
医療法人社団T様(東京都)、社会福祉法人H様(神奈川県)、社会福祉法人A様(神奈川県)、
社会福祉法人B様(神奈川県)、社会福祉法人C様(神奈川県)、医療法人社団K様(神奈川県)、、
社会福祉法人A様(山梨県)、社会福祉法人T様(山梨県)、株式会社G様(愛知県) 他
PROGRESSをもとにした研修の効果につきましては、以下の弊社レポートに記されています。
詳しくは、以下の画像をクリックしてご覧ください。
(PDFファイルにリンクされております)
弊社では、「PROGRESS CW」の特徴および内容について詳しく記したパンフレットおよびQ&A集をご用意いたしております。ご希望の方は、フォームにご入力・送信いただくことで、資料PDFファイルをダウンロードいただけます。
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