リーダーは、リーダーシップについての知識や技能を身につけるだけではなく、自己分析を多面的に行い、現場での実践経験と振り返り、第三者からのアドバイスを受けることで、リーダーとしての態度が変容し、期待される行動が表出されやすくなります。
「PROGRESS」は、自己分析から成果発表に至るまで、5つのステップで展開される、事業組織におけるリーダー・管理者の方々に向けて設計されたプログラムです。本プログラムは、講師陣によるゼミナール形式で行われるため、講師と参加者、参加者同士が密に関わりながら進められていきます。
本プログラムは、産業・組織心理学に係る研究による博士号、修士号取得者(いずれも弊社講師陣)が監修しております。よって、理論的な裏付けがとられた内容で設計されております。具体的な例を挙げれば、弊社代表は、学会誌『経営行動科学』において職場コミュニケーションに関する論文(査読付)を発表(共著による筆頭著者)しております。また、部下育成に係る書籍も出版されております。
また、弊社においては、心理学分野において最大の国際会議である「International Congress of Psychology」(第31回 横浜にて開催)、応用心理学分野における大型国際会議「International Congress of Applied Psychology」(第29回 カナダ・モントリオールにて開催)での発表経験がある講師が在籍しています(発表テーマは、職場コミュニケーション、リーダーシップ、職場風土に関する内容です)。
本プログラムは、根拠のある内容のみならず、すぐに実践できるエッセンスが数多く盛り込まれています。半年~9ヶ月程の時間をかけて、無理なく、丁寧に進めてまいりますので、参加者の方々が、極力、負担感を感じることがないように設計されております。
学校法人 産業能率大学 総合研究所 産能マネジメントスクール様
近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟様
機械装置製造業(中小企業)、鉄道関連業(大手企業)、情報システム業(大手企業グループ)、運送業(大手企業)、小売業(中堅企業)、農業機械業(大手企業)、自動車メーカー(大手企業)、金融業(業界団体 複数)、政策金融機関、地方自治体(町村会)、中央省庁関連機関(複数)、化学メーカー(中堅企業 複数)、医療関連機関、インフラ整備業(大手企業)、建設業(中堅企業)、電力関連企業(大手企業)、通信関連業(大手 複数)、情報システム業(中小企業)、情報システム業(大手メーカーグループ)、エネルギー関連業(大手企業グループ)、地域経済団体、スポーツ施設(中小企業)、歯科医院(複数拠点運営)、他
※ウェブページ、マスコミ媒体により公開されている情報がある場合は実名表記、他は業種名により記載いたしております。
※上記の一部は外部教育機関との提携実績です。
PROGRESSをベースとした研修の効果につきましては、以下の弊社レポートに記されています。
詳しくは、以下の画像をクリックしてご覧ください。
(PDFファイルにリンクされております)
弊社では、「PROGRESS CW」の特徴および内容について詳しく記したパンフレットおよびQ&A集をご用意いたしております。ご希望の方は、フォームにご入力・送信いただくことで、資料PDFファイルをダウンロードいただけます。
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