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"勝つ"営業に必須の能力を身に付ける!
セールスプレゼンテーション研修

研修のねらい

営業活動で成果を上げるためには、プレゼンテーションを上手く行うことが必須といえます。このためには「自己流」で乗り切るだけでなく、心理学をも踏まえた実践的なポイントをきちんと理解し、且つ、自らのプレゼンテーションの現状と課題についても明確に把握していることが大切です。本研修ではこれらの点について体系的に学習していきます。

研修プログラム

時間研修項目進め方
9:00
  • ■オリエンテーション
  • ・研修のねらいと進め方
  • ・受講者自己紹介
  • (1)まずは正しく相手に伝える
  • ・営業におけるコミュニケーションとは
  • ・コミュニケーションのプロセスを知る
・正しく伝えることの難しさをコミュニケーションプロセスの観点から学びます。
12:00
  • (2)相手が理解・納得するセールスプレゼンテーション
  • ・相手を理解・納得させるための要因を整理する
  • ・ヒトの記憶と動機づけの仕組みを知りプレゼンテーションに活かす
  • ・顧客心理のプロセス
  • ・セールスプレンテーション準備のステップ
  • ・プレゼン準備シートへの記入
・相手を理解・納得させるためのポイントについて、受講者の持つ経験と心理学の観点から深く学習していきます。これをもとに内容構成や伝達方法に反映させていきます。また、プレゼンテーションは段取り八分、本番二分であることを認識し、準備の具体的ポイントについてシートを用いながら確認します。
13:00
  • (3)セールスプレゼンテーションの内容構成
  • ・話の3部構成(序論、本論、結論)を知る
  • ・相手を惹き込む内容とは
  • ・本論はツリー構造でまとめあげる
  • ・論理的な話の流れをつくる
・内容の組み立ては、話の材料選び(コンテンツ)と構造づくり(ストラクチャー)から成ることを理解しつつ、序論→本論→結論という3部構成をもとに組み立てていくことを学習します。特に本論については、論理的な組み立て方を学び実践の場で活かせるようにします。
  • (4)セールスプレゼンテーションの伝達方法
  • ・良い印象づくりのポイント
  • ・相手を惹き込む話し方
  • ・相手を参加させる双方向コミュニケーション
  • ・スライド・資料作成のポイント
・プレゼンターとして効果的な伝達がなされるよう具体的なポイントを確認します。また、相手との双方向なコミュニケーションをとるうえでの留意点もおさえていきます。さらには、スライド・資料を作成するうえでの急所を確認しつつ、話し方との相互作用についても学習します。
17:00
  • (5)プレゼンテーション実習
  • <1人3分程度のプレゼンテーション>
  • ・実習に向けた最終準備
  • ・実習(相互コメントの場を設けます)
  • ※ロールプレイ形式での実施も可能です。

  • ■研修の振り返り
・実習では、他の受講者および講師からのコメントを受けることで受講者自身のプレゼンテーションを客観的に捉えることができます。これにより、今後の能力向上の対策が具体的に見えてきます。

※事前課題としてプレゼンテーションの準備を想定いたします。

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