株式会社 タップクリエート

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【特定業種 専門研修のご提案】人財育成で介護施設を強くする! 人財育成研修

当社では、国の助成金制度を活用することで、費用の一部を削減する、あるいは費用を殆どかけずに実施するための支援をいたしております。お気軽にご相談ください。

研修を進めるにあたって

施設の状況を踏まえてカスタマイズいたします

本ページに掲載している研修はあくまでも標準的な内容です。施設の状況を踏まえて研修内容をカスタマイズし、効果創出を追求いたします。
※本ページに掲載している研修以外の内容にも対応いたします。  (ご相談くださいませ)

参加型で進めてまいります

単に講義を聴くだけ、という研修は極力行わないようにいたします。受講同士が情報交換・意見交換したり、講師と双方向にやり取りしたりしながら、参加型の要素を強くして進めてまいります。
※ 一部セッションでは、知識習得が重要となるため講義形式を取り入れます。

研修をやりっぱなしにはしません

研修を単に受講しただけでは、研修で学んだことを職場に浸透させることは困難です。そこで、研修で得た知識や技能を職場でどのように活かしていくのかを考える仕組みを取り入れ、着実に浸透することを目指します。

研修プログラム案の一例 ※最下段より全てのプログラムをダウンロードできます。

介護技術力強化研修 プログラム案

基本研修時間:施設様の状況に応じて調整いたします。

研修項目内 容
1.介護技術を学ぶにあたり・介護理念の実現に向けた生活支援について・利用者の自立支援と有用機能活用を活かした技術・福祉用具の理解と活用(介護ベッド、サイドレール類の付属品、エアマットや円座等)
2.ベッド等に関する介助・ベッド上での寝返りの介助・ベッドからの起き上がり介助・ベッド上で身体移動の介助・ベッドからの離床介助・ベッドや椅子からの立ち上がり介助方法・床や布団からの立ち上がり介助方法
3.歩行の介助方法・片麻痺等を想定した介助方法
4.車いすに係る介助・各種車いすの取り扱い・車いすの広げ方・たたみ方・室内・室外での介助・車いす等への移乗介助・車いす上での座位保持・座位保持の介助(後方介助)・座位保持の介助(側方介助)・片麻痺を想定した一部介助・全介助
5.食事の介助・食事介助の基本(留意点)・食事介助の方法
6.入浴等の介助・入浴介助の基本(留意点)・特種浴槽(機械浴槽)での介助方法・清払の方法と手順
7.排泄の介助・排泄介助の基本(留意点)・失禁のタイプと介助方法の違い・紙おむつの種類と活用方法・排泄介助の方法・排泄介助チェックシートを活用して介助レベルの確認

介護職場における医療認識力強化研修 プログラム案

基本研修時間:施設様の状況に応じて調整いたします。

研修項目内 容
1.医療的知識の必要性医療的知識の必要性と高齢者の身体と疾病の特徴について脱水・排泄障害・転倒・うつ、脳卒中・がん医療を例に挙げ、医療的知識の必要性を学ぶ
2.認知症の理解認知症について認知症の種類と症状、さらにそれぞれのケアの仕方を学ぶ
3.機能障害とリハビリテーション機能障害とリハビリテーションの重要性について機能障害を正しく理解し、リハビリテーションの重要性を学ぶ
4.薬の基礎知識と対応薬の基礎知識と飲ませ方について薬の基礎知識を習得し、高齢者の方の身体にあわせた服用の仕方や対応策を学ぶ
5.口腔ケア口腔ケアと摂食・嚥下機能評価と対策について日常的口腔ケアの留意点と摂食・嚥下機能の評価と対策を学ぶ
6.健康状態の観察と緊急対応健康状態の観察と緊急事態における適切な対応について日常の健康状態の観察状況とそれに対応する適切な対応と緊急時における事態の判別や救急通報など応急的対応を学ぶ
7.医療介入への気づき医療介入への気づきについて事例に応じた医療介入への気づきを学ぶ
8.誤嚥性肺炎、感染症の理解誤嚥性肺炎とその他感染症について誤嚥性肺炎とそのほかの感染症の原因と予防対策を学ぶ
9.医療的配慮とケア(1)医療的な配慮が必要なご利用者様に対するケアの基礎知識、褥瘡の仕組みや予防方法、胃ろうの処置の概要を学ぶ
10医療的配慮とケア(2)医療的な配慮が必要なご利用者様に対するケアの基礎知識、経菅栄養・痰吸引、胃ろうの処置の概要を学ぶ

リスクマネジメント研修 プログラム案

基本研修時間:施設様の状況に応じて調整いたします。

研修項目内 容
1.リスクマネジメント・介護施設に潜むリスクを理解する・リスクを回避できないとどうなるかを理解する
2.危険予測の基本・入浴(入浴介助/大浴場介助、個浴(家庭浴)介助、機械(特殊)浴介助 など)
・排泄(排泄介助/トイレでの排泄、オムツの交換 など)
・移乗(移乗介助/車いす⇔ベッド、車いす⇔椅子 など)
・移動(移動介助/歩行介助、車いすの介助、車いすでの外出介助 など)
・食事(食事介助/食事介助、車いすでの食事介助、ベッドでの介助)
3.クレームへの対応・クレームとは何か・クレーマーの心理・クレームと2次クレーム・クレーム対応の手順
4.クレーム対応事例から学ぶ複数のクレーム対応事例を取り上げ、そこから学べることを確認し職場で活かせるようにする


研修プログラム一覧はPDF[371KB] としてダウンロードできます。
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