9月3日(日)、神奈川県内の社会福祉法人 若竹大寿会様(職員数:1,350名(平成27年3月現在))にて、 内定者向けイベントの企画・運営を担当いたしました。 同イベントの目的は、内定者同士、内定者と先輩職員の方々との交流を通して心理的距離感を縮めつつ、 介護現場における仕事の魅力や大切さについて、さらに理解を深めていただくことです。
イベントの午前中は、スポーツ鬼ごっこ大会を開催、参加者の皆さんは汗を流しながら大いに楽しんでおられました。 イベントといえども、勝負ごととなると、皆さん、熱かったです! 昼食後はレゴによるワークショップの開催です。 参加者の皆さんは、レゴを目にすると「何をするのかな?」とちょっと不思議な表情。
このワークショップでは、レゴを使って介護施設の現場で「こんなことをしてみたい!」という内容をグループ単位で表現していただきました。
完成したレゴの作品内容については、それぞれのグループが説明します。 説明を聴く他のグループメンバーさんからは「おお、そうなんだね」「なるほど!」といった声が聞かれました。 ワークショップにより、来年4月から始まる社会人生活をより具体的にイメージできたようです。 最後は、皆で輪になり、一人ひとり来年度に向けた抱負を発表することでイベントが終了しました。 そしてサプライズが!美味しいケーキが会場に届けられました! 心温かなおもてなしに内定者の皆さん、満面の笑みを浮かべていらっしゃいました。 来年度からの御活躍、心より願っております。
当日の様子は若竹大寿会様のFacebookにおいて掲載されています。
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スタッフ一同