経営理念は社員の理解と共感が必要

1月 15, 2015

 昨日は、信用金庫の職員の方と、ある企業のコンサルティングに出向きました。昨日で訪問は4回目(全10回を予定)です。この訪問で行ったことは、経営者から社員に対する経営理念ならびに行動指針の伝達と共有化です。同社では、これまで経営理念が明文化されておらず、今回のコンサルティングをもとに明文化することとしました。それが昨日伝えられたのです。
 経営者からの伝達がなされた後、私は「経営理念の意味について、職場に照らして、自分の言葉で表現してみてください」と社員一人ひとりに依頼し、その内容が経営者の認識と噛み合っているか否かを確認し合いました。すると、噛み合っていないところがいくつか見受けられましたので、互いに意見を交わし合いながら認識をピタッと合わせていきました。
 組織メンバーにとって、経営理念を記憶しているだけでは十分ではありません。それをきちんと理解し共感していることが大変重要です。それがなされるためには、しつこいぐらい「この認識で良いですね?」と確認し合う場が必要です。

二瓶 哲

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