大学院で心理学を研究することになりました

2月 24, 2012

4月より大学院で人間科学を専攻し、
社会心理学・組織心理学に係るテーマを研究することになりました。
ここまでの道のりは長かったです。
元々、心理学には強い関心をもっていたため、
かなり前から大学院に行って研究したいと考えていました。
そこでいろいろとリサーチをしていると、
大学の他学部(私は経済学部)を卒業している場合、
心理学をいきなり大学院から学び研究するのは相当の覚悟がいるし、
そもそも教員が受け入れてくれない可能性がある、とのことでした。
それではまずい、ということで、
まずは学部レベルの認識を持つよう大学に通い直しました。
それから3年間、心理学の授業を受けたり、
心理実験をしてレポートを書いたり、
統計学(心理学を学ぶには必須の要件です)を学んだりしました。
楽しく充実した時間を過ごすことができましたが、
現在の仕事をしながらの取り組みなので、正直きついと感じることもありました。
最終的には日本心理学会が認定する心理士資格を取得、
(大学の心理学科を卒業したことと同じ意味を持つ資格として位置付けられています)
これで心理学の専門家としての基礎を身に付け、
やっと大学院に行く下地ができました。
さあ、これからが本番です。
大学院進学に向け、研究計画書を作成するわけですが、
どう書いたら良いのかが分かりません。
まずは研究計画書の書き方を知るため、関連書を読みあさりました。
何となくイメージが湧いてきたのでテーマ設定です。
このテーマ設定というものが結構難しいものです。
いざ設定しようとすると、なかなか定まりません。
これに相当苦しみました。
テーマが決まり、具体的な研究計画書を作成し、
希望する大学院の教員の方に相談します。
そこで驚いたのが、私が設定したテーマについては、
あまり研究が成されていないとのことでした。
「よし!やってやるぞ!」と益々やる気が出てきました。
それからしばらくして入学試験がありました。
内容は筆記試験と口頭試問です。
口頭試問では、面接官の方から
「英語の論文を読みこむのは避けては通れませんが大丈夫ですね?」
と念を押され、つい「頑張ります!」と答えてしまいましたがかなり不安です。
でも、やるしかないですね。
大学生時代に1年間休学して留学した経験を活かすときが来たようです。
(といっても、ほとんど忘れていますが・・・)

4月には入学式があります。
大学生と大学院生とが一堂に会して行うようです。
23年振りの入学式なので、とても楽しみにしています。
(40歳のおじさんが、若者に交じって参加するのは
何となく気が引けそうですが・・・)

最後に、大学院へは仕事をしながら通いますので、
私にお仕事を発注いただいている方々、ご安心くださいませ。
これからは、従来以上にビジネス・マネジメントと心理学を融合させながら、
人財育成を通じた事業成長・組織発展に貢献してまいりたいと存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。

二瓶 哲

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