大型案件のプレゼンテーション研修にて

8月 19, 2011

今日は、ある大手企業におけるプレゼンテーション研修に出講いたしました。
この案件は計5コースで全10日にわたるものであり、大がかりです。
(たとえ大手企業であっても、ここまでの日数をかけて行うのは珍しいです)
その最初のコースということで、いつも以上に緊張いたしました。
このプレゼンテーション研修、1日目は内容づくりと伝達についてのポイントを学習し、
2日目に実習(計2回)を行うという形式で進めていきます。
プレゼンテーション研修の講師をする際の勝負どころは、やはり実習時におけるコメントです。
私は2004年から同研修を手掛けるようになり、
これまで2~3千人のプレゼンテーションに対してコメントを出してきましたが、
こればかりは慣れることがありません。
いつも実習をする人(プレゼンター)との対面勝負です。
その人に合わせたコメントを出せなければ意味が無くなってしまいます。
しかも、私がコメントする前に、他の受講者からコメントを出してもらいますので、
その受講者の方と同じようなコメントをしても講師としての役割が果たせません。
プレゼンターの話を聴きながら、あらゆる観点でメモをまとめてコメントに仕上げていきます。
でも、こういった極限の緊張感の中で物事を進めていくのは好きですね。
終わった後は、何とも言えない清々しさがあります。

二瓶 哲

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